政策提言

政策提言
01

コロナ時代を
どう切り抜けるか

新型コロナウイルスの感染拡大で日本社会全体がパンデミックに陥りましたが、その中で都市集中のリスクが明らかになりました。一方で、ICTを活用した生活のリモート化が一気に進み、地方に住んでも仕事や教育に不利益がない社会が生まれつつあります。しかしリモートにできないものもあります。出産や救急医療、そして物流です。これをカバーするために高速道路や鉄路・空路等の移動時間を短縮できるインフラに投資し、ステューデントドクター制度を確立し、実践的な医師養成により地方の医療を充実します。分散型の国土形成で、地震等の大災害や新型コロナなどの感染症から国民を守る国を創っていきます。

政策提言
02

日本経済を見直す

政府は新型肺炎対策のため多額の特例国債を発行したが、従来懸念されていた金利上昇もインフレも起こってはいません。この事実は、日銀の金利政策が効力を発揮していることであり、金利上昇の懸念は杞憂だったことを示しています。欧米をはじめ、世界の先進国が財政を積極的に出動し、付加価値税の減免を行っており、我が国が財政を出動することは、むしろ当然のことです。これまでの「経済財政一体改革」を見直し、「先ずはデフレから脱却、過熱感が見えてきた後に財政の健全化を進める」経済政策に転換していきます。

政策提言
03

教育が未来を作る

教育は人生の選択支を増やします。学ぶことが多ければ多いほど、選べる職業が増えます。多くの子供たちが多くの選択肢から自分にあった仕事を選び、自信をもって働くことが、生活を豊かにしさらなる好循環を生み出します。そして 、その機会は均等でなければありません。私は文部科学大臣政務官の時に幼児教育と高等教育の一部無償化や一人一台のPCタブレットの支給に取り組み実現することができましたが、その経験を活かし、4期目は質の高い教育の提供が可能となるよう教室エアコンの設置や教員の処遇改善に取り組みました。

中村裕之が目指すもの
~景気回復なくして財政再建なし~

  • 地域密着重点政策1 小樽を中心とする文化観光を推進し、北海道の自然観光と連携をはかります
  • 地域密着重点政策2 医師の卒後研修に半年間の地域医療研修を義務付けし、地域医療の充実をはかります
  • 地域密着重点政策3 札幌西インターに小樽向き下り口を設置し、新川インターの渋滞を解消します
  • 地域密着重点政策4 高速道路の整備を推進し、安心して暮らせる地域をつくります
  • 地域密着重点政策5 農林水産物を磨き上げ、世界ブランドを目指します
  • 地域密着重点政策6 JR南小樽駅や発寒中央駅に新たにエレベーターを設置します

実績

地域の願いを迅速に実現!

中村裕之の「実現力」

~3期目の主な実現項目~

詳しく見る 閉じる
  • 公立小中学校の環境改善事業を開始(トイレ洋式化・クーラー設置)(H30.12)
  • 後志自動車道「小樽~余市間」開通(H30.12)
  • 漁業法改正で密漁への罰則強化を実現(H30.12)
  • 小樽海上技術学校の短大化での存続が決定(H31.4)
  • 炭鉄港(空知・室蘭・小樽)が日本遺産に決定(R1.5)
  • 幼児教育無償化がスタート(R1.10)
  • 札樽自動車道 手稲インター小樽方面入口供用開始(R1.12)
  • 公立小中学校への一人一台PC/タブレットの支給が小学一年生からスタート(R2.1)
  • 小樽水産高校実習船の建造予算補助決定(R2.3)
  • スキー場のリフトへの補助が可能となるスノーリゾート形成促進事業を創設(R2.3)
  • 新型コロナ経済対策(特別定額給付金10万円・持続加給付金100万円)(R2.6)
  • 小樽市FM難聴対策の国庫補助決定(R2.7)
  • 自治体向け除雪費補助の不足分を財務省に掛け合い国の予備費から299億円確保(R3.3)
  • 国道5号塩谷トンネル開通(R3.3)
  • 北海道横断自動車道蘭越~倶知安間 計画段階評価着手(R3.3)
  • 中後志地区国営かんがい排水 事業着手(事業費130億円)(R3.3)
  • 倶知安余市道路 余市~仁木間のR6年度までの供用が決定(事業費1億円強)(R3.4)
  • 余市町栄町地区(東の沢)の携帯電話不通エリア解消に国の補助が決定(R3.5)
  • 小樽芸術村・運河地区の観光推進拠点計画が国の認定(R3.6)

~1・2期目の主な実現項目~

詳しく見る 閉じる

~2期目~

  • 高速道路の倶知安~共和間新規事業化(余市~倶知安間で事業費1500億円)
  • 高速道路小樽JCTのフルジャンクション化を決定
  • 余市町リタロード電線地中化を事業化
  • 一般国道防災対策の推進(5号線忍路トンネル・栄町トンネル、229号線島牧防災など)
  • 倶知安駐屯地 北部方面移動監視隊新設(定員50名増)
  • 銭函駅バリアフリー化(エレベータ・多目的トイレ)国庫補助(8千万円)
  • 発寒駅発着のJRバス「新発寒縦貫線」を宮の沢駅まで延伸
  • 医療用ジェット「メディカルウイング」運営交付金の新設(1.23億円)
  • 地域医療交付金(在宅医療推進・医療従事者確保分)の確保
  • JAようてい人参集出荷施設国庫補助(21億円)
  • JA新おたるミニトマト選別施設国庫補助(10億円)
  • JAよいミニトマト選別施設(4千5百万)、りんご選別施設国庫補助(2千万円)
  • ようてい森林組合 製材工場施設更新費国庫補助(2.3億円)
  • 島牧村狩場山キャットスキー利用申請許可

~1期目~

  • 道路除雪費国庫補助金の大幅拡大(札幌2.5倍、小樽後志1.7倍)
  • 手稲IC小樽方面行き乗口の新設決定
  • 高速道路の共和~余市間新規事業化決定(全国新規区間で最長)
  • ニセコ観光圏の認定
  • 小樽入国管理事務所(分室)の存続
  • トド被害などの日本海対策の充実(H26年度より4年連続で5800万円)
  • 稲作農家への青死米対策の実施
  • ニセコ国営農地再編整備事業新規事業化
  • 小樽港第3ふ頭老朽化対策 トスキー利用申請許可
次は札幌西インター小樽方面降り口の整備を進めております!